毎日が給料日であれ

普通の会社のちょっと変な人の物語

朝6時に起きて出社するという奇跡

こんちは。

「仕事の準備すっかあ」と思いながらビールを飲んだ人です。

 

や、社会人半年経ちますね、毎日9時起きして1日中ゲームをしてた日々が懐かしいです。今となっちゃあ6時起きで頑張って会社行ってます。大学時代ってどこかしら永遠に感じられたので、それが怖いとこですよね。家賃1万ちょい、壁がペラッペラで優しい大家さんのいた斎藤コーポが恋しい。

 

さて、いくら郷愁を感じようとも日々は続きます。僕の毎日は止まりませんし、明日も元気に出勤です。そろそろ有給とるかと思いながら結局タイミング逃してますね??

 

さて、大した話題もないのですが、社会人半年の感想でも書いていきます。社会人のみなさんは自分の業界と比べてみて下さい、学生のみなさんは「ほえー、こんなものなんかーー」とでも思って下さい。

 

1.元気でなんとか誤魔化せる

とりあえず声のデカさで誤魔化してきた人間です。なんなら就活時代からそうでした。めっちゃ元気に挨拶してなんとかしてきた就活ですが、1年目はそれと大した変わらない節があります。元気とやる気でゴリ押せ。

ちなみにこれ2年目からは通用しません。仕事できないで元気なだけなら柴犬でも大丈夫なのですよね、来年は部署に僕じゃなくて犬でも置いとくべきです。

 

2.とりあえずゴルフみたいなとこある

歴史ある民間の営業だからですかね? とりあえずゴルフが土台みたいなとこあります。部内コンペはもちろん営業先とのゴルフも日常茶飯事っぽいです。父親みてると経費でゴルフ行って給料もらって、豪華なコンペの景品持って帰ってきてなんか羨ましいとも思います。僕も経費でゴルフ行きたいですね??

余談ですが、僕は夏のボーナスがパーになるくらいゴルフに金かけました。玄人向けのアイアンを買って「調子乗ってんな〜〜」と上司に言われる日々を過ごしてます。

 

3.サザエさん症候群は存在する

こっから俗っぽくなります。ですが、これはガチです。日曜の16時あたりからこの世の終わりを実感します。サザエさんのやってる日曜夜には月曜日の気分になりますね。寝るのが惜しくて夜更かしするんですけど、そうすると月曜のコンディションが下がります。月曜のコンディションが悪けりゃ大抵その週のコンディションはクソです。働かなけりゃそれはそれで病む気がしますが、2日間で疲れが取れるわけないだろと。

 

4.金と時間と出会いが無い

タイトル通り、これ以上語ることはないです。初任給もらったときは「こんなもらってどうすんだよ〜〜」って感じでした、2ヶ月目は飲み会でトントンになります、3ヶ月目は「税金と社会保険と年金取りすぎでね??」と国に文句を言い始めます。半年経って少ないと感じるようになりました。あと時間に関しても趣味に割けなくなりました、特にソシャゲはできなくなりましたね。あれは時間泥棒です。

あと出会いもないです。院卒でそろそろ真面目に結婚を考えなきゃならない同期が悲鳴をあげてます。僕の場合はそもそも時間無いんで出会ったとこでって感じですけども。出会いも時間もないですし、そりゃあ先輩たちも社内恋愛するよなと思いました。ところで社内恋愛すれば純粋に給料倍プッシュになるんで凄いですよね、世帯年収2000万も夢じゃないぞ。

 

5.一社目で将来は大抵決まるのではないか

なんかこれドラゴン桜の作者が書いてた気がします。実力主義の業界(金融とか不動産とかコンサルとか)ならキャリアアップできそうですが、基本的に転職って行為はランクダウンすると思います。僕みたいに中途半端な大学出てたら余計そんな気がしますね。

 

思いつく限りはこんな感じです。社会人半年の愚痴でした。働くって大変なんだね!(専ら事務作業してる新人並感)

さて、働いてるみなさんはどうですか? 働いてない人は楽しみにでもしてください。僕は毎日憂鬱になると思ってたので、想像よりは楽しく感じてます。

 

それでは、またまた。

以下に感想だのお題だの色々投げてください。喜びます。

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